Facebookアプリを使う前に気を付けろ！プライバシー設定方法
Facebookのアプリを使ってログインすれば、特に設定することなく簡単に使い始めることができます。しかしそれだけでは不十分な点があるので、内容を確認していきましょう。
これだけは最低限必要！
Facebookは実名を登録して公開することが規約となっています。したがってプライバシー情報の塊になるとも言われているので、気をつけて確認する必要があります。
さまざまな項目があり、どこから確認すればよいのか最初は戸惑ってしまいます。アプリを使い始める前にまずは投稿やデータの共有範囲について確認しましょう。
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最低限これだけは確認するべきだという項目は、簡単な設問に答えるだけで完了するようにメニューが作られています。ここから下記のように分類された設定を行えば、アプリを安心して楽しむことができます。
a私のコンテンツを見ることができる人
b私に連絡を取ることができる人
c迷惑行為を防止する方法
これらの項目をそれぞれ見ていきましょう。ここではパソコンを使います。
画面の右上にある鍵マークをクリックすると上記のメニューが出てきて、それぞれに分類された設定を行うことができます。これらはアプリ内でも、個別に設定が可能です。
Facebookで私のコンテンツを見ることができる人
このメニュー内では、以下を行うことができます。
投稿の共有範囲
投稿が誰から見られるかを確認・登録します。
アクティビティーログ
自分が操作した内容の記録と公開範囲を登録します。
プレビュー
他の人からどのように見えるかを確認します。
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Facebookで私に連絡を取ることができる人
受信箱にメッセージを受け取る相手
私にリクエストを送信できる人
Facebookで迷惑行為を防止する方法
ブロックする人を追加
セキュリティーとしてはまだ十分ではありませんが、これでアプリを使うときも最低限の設定ができます。もし友達以外に投稿などを見せたくない場合は外部から内容を見ることができない状態にすることもできます。
逆に自分を売り込みたい、外部に見てもらいたい場合は公開範囲を広げることができます。また、アクセスしてもらいたくない人だけを指定することができるなど、細かい設定も可能です。
このように、アプリを使い始めたら必ずプライバシー範囲の設定を行って安全にFacebookを楽しみましょう。
