今さら聞けない!Facebookでpokeを有効活用する使い方
Facebookには「poke」というとてもシンプルでちょっとした挨拶のための機能があります。
どんな機能で、どんな場面での使い方があるのかを紹介します。
Facebookの不思議ツール、pokeとは?
pokeという単語には指・腕・棒などで、つっつくと言った意味のほか、ちょっかいをだすといった意味でも使います。
こんな意味を持つこの機能は単純ですが、さまざまな意味での使い方をすることができます。
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知り合いに送る使い方
しばらくFacebook上でタイムラインの更新を見ていない、最近メッセージのやり取りをしていないときにどうしているのか気になることってありませんか。
でもメッセージをわざわざ送るほどでもないし…でも音沙汰が無いのは心配、といったシーンがありますよね。
こんなときにこそ、pokeを使ってみましょう。使い方は簡単。その相手に対してpokeのアイコンを押すだけです。シンプルなため、画像やひと言のメッセージも残りません。
相手にはあなたから「pokeがありました」といった通知が届くだけです。でもFacebookの仲の良い友達であれば、「久しぶりにアクセスしてくれてるんだな。ちょっと嬉しい!」といったように好意的に受け取ってくれるはずです。
久しぶりにお互いのことを思い出して情報をやり取りするきっかけになり、Facebookから少し離れていた友達がまた戻ってくるかもしれません。
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「いいね」を強調する使い方も
Facebookのシェア機能などで、友達のタイムラインに素敵な投稿や気になる投稿が表示されることがあります。読んでみてその内容が良かったときは、通常なら「いいね」を押したり、さらにシェアすることもあるでしょう。
そこで、もう少し積極的に良かったというシグナルを送りたい場合にも有効です。記事の中のいいねやシェアは記事の一部の情報として表示されるだけですが、相手に文字の無いメッセージを送ったようなものです。
こちらの意図が上手く伝われば、「いいね」よりも、もう少し強い親近感をあらわすことができるかもしれません。
pokeの使いすぎに注意
とても簡単な使い方で挨拶を送ることができますが、使いすぎには注意しましょう。突然pokeを送信すると、びっくりさせてしまって悪い印象を与えるなど逆効果になる可能性もあります。
挨拶の延長といった意味合いで上手く使えば、Facebook内でもさらにお互いが心地よく続けられる雰囲気を作れるはずです。