Facebook標準のメッセンジャーで便利な使い方をマスターする
メッセンジャーという機能はFacebookの中でも特に有用かつ重要な機能です。この機能を上手に使うことができれば、もっと楽しくなるはず。
どんな機能なのか、またその使い方をご説明します。
メッセンジャーとは
メッセンジャーはその名前からもわかるようにメッセージをやり取りするための機能です。以前はアンドロイドの端末やiPhoneではFacebookのアプリの中に組み込まれていましたが、この機能が後に別の専用アプリにも加わって使い方が簡単になりました。
パソコンのブラウザから利用するときは使い方が少し異なります。ブラウザ内の機能に統合されているので単独で利用する必要はありません。
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リアルタイムにメッセージが届く
アンドロイドやiPhoneの端末で誰かにメッセージを送る場合、まずは専用のアプリを起動しておきましょう。次にメッセージを送る相手を探します。友達なら一覧で出てきますし、文字検索する使い方もできます。
送りたい相手が見つかったらアイコンをタップして、「メッセージを送信」の欄から文字を送信してみましょう。もし相手がFacebookのオンライン(現在利用)中なら、リアルタイムにメッセージが届いて読んでもらうことができます。
また、もし相手がそのままメッセージを送ってくれたら、すぐにこちらに届きます。相手や自分がオンラインではなく、パソコンや端末を見ていない状態ならメールのように未読の状態になり後から読むことができます。
このとき、Facebookのメッセージが届いていることがアイコンなどで表示されますので、読み逃すことはありません。
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もっと便利に使う
Facebookのメッセンジャーで送ることができるのは文字だけではありません。写真を撮って送ったり、端末に保存している画像も送ることができます。それほど数は多くありませんが、スタンプも用意されているので気持ちを伝える使い方もできそうです。
メッセンジャーの主な機能は、他のメッセージアプリとよく似ています。他にはない面白い機能として、相手がメッセージボックスに何かを入力していることがリアルタイムでわかること。
「あ、何か返事を書いてくれている」ということがわかると、とても楽しいものです。Facebookのメッセンジャーは操作が直感的でとても簡単なので、ぜひ使ってみてください。